心臓病予防&筋力Up&長寿食材は毎日のこれを食べるだけ

食べるだけで筋力が増える食材があったら

こんなに便利なものはないですよね?

実は身近な食材があなたの筋力UPや

心臓病予防と長寿に貢献していました。

運動していれば筋力がつくと思っていたら

ちょっと残念。運動をしていないと筋力は

もっと落ちていきますが。

大事なのは、運動したら適宜筋肉の材料

を補給してあげることが必要です。

運動だけしていたら、体は次第にやせ細り

逆に筋肉は消費され、疲労して最後は

骨と皮になっていくでしょう。

では、どうすれば運動をしていなくても

筋力を改善できるのかというと、

毎日の食事に大豆によるタンパク質を

8g摂取するだけでOKなんです!

とってもお手軽ですね。

さらに、アメリカFDAの健康強調表示で、

大豆のタンパク質25gが心疾患を予防できる

と記されています。

大豆料理にはどんなものがあるかというと

煎り大豆

煮豆

納豆 1パック 40~50g タンパク質量 8.3g

冷奴 1パック 300~350g タンパク質量 16g

揚げだし豆腐 300g タンパク質量 21g

厚揚げ 1枚150g  タンパク質量 16g

生湯葉 100gタンパク質量 21.8g

卯の花(おから)

油揚げ 1枚 30g タンパク質量 7g

みそ汁 1杯 16g タンパク質量 2.6g

きなこ餅 20g大さじ1タンパク質量 7.3g

豆乳 小パック200cc タンパク質量 7.2g

高野豆腐 1枚約20gタンパク質量 2.2g

枝豆 1粒2g=0.24g
4粒=約1g

しょうゆ 1cc=0.1g

・タンパク質を効率よく摂るポイントは?

1回の食事で摂ることができるタンパク質の上限

は40~50gなので、3食きちんと摂取できる

ように工夫しましょう。もちろん大豆以外にも。

ビタミンB6、Cと摂ると吸収率Up

・ビタミンB6

鶏肉、レバー、じゃが芋、バナナ、赤身の魚、玄米など

・ビタミンC

果物、小松菜、ピーマン、じゃが芋など

食べるタイミング

朝食時・・・目覚めは体温が低下しているため、朝に

しっかり食べる事で、脳や体を目覚めさせます。

運動直後・・・成長ホルモンは運動直後と睡眠中

に分泌されるので、ベストなタイミングで補給して

ください。注意点は睡眠前に食べてしまうと食べ物

が消化しきれず分泌が悪くなってしまいます。

1日のタンパク質はどれくらい摂ればよい?

一般の人 体重1gにつきタンパク質1g

60kgのひとなら60g

運動選手 体重1gにつきタンパク質2g

60kgのひとなら120g

いかがだったでしょうか?

上手く普段の食事に大豆のタンパク質を

取り入れて筋力Upしてより健康を目指しましょう!

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