社交ダンスで「アディポネクチン」を出しませんか?

今日のテーマはずばり

アディポネクチン」です!

アディポネクチンとは何ぞや?

と思ったかた。

私たちの命に非常に密接にかかわる

ホルモンなんです。

今から15年前くらいに研究者が

発見したホルモンで

別名「長生きホルモン」と呼ばれています。

なんでも、アディポネクチンは

血管を修復したり

糖尿病を改善したり、

がんを抑制したりします。

そしてこのホルモン量が多ければ、

体を若く保ち(アンチエイジング)、

少なければ逆に早く老けて

メタボや糖尿を引き起こすといわれています。

ではどんな人(状態)がアディポネクチン

が多いかというとその人の内臓脂肪の

多い少ないに影響されています。

ただし、痩せすぎている人は栄養不足

でこのホルモンが分泌されないそうです。

また、運動習慣がなく

ウエストが男性なら85cm、

女性なら90cm?以上の人

は脂肪細胞の血管が圧迫されて

酸欠になりホルモンが出なくなります。

ちょっと混乱してきましたが、

まとめると以上のウエストを超えず、

痩せすぎないちょうどよう脂肪を

持っていなければ

ならないということです。

もっと簡単に言ってしまえば

太りすぎ、痩せすぎは

長生きホルモンが出ないということに

なります。wwww

今回なんでこんなテーマのお話

をしたかというと

実はある運動をすればアディポネクチン

を増やすことができる

というのです!!

その運動とは!!

 

 

 

はい。

社交ダンスに含まれる基本的な動作

の中に答えがありました。

専門家によると、壁にお腹を引き寄せる

ような動作と複式呼吸、

お腹を引き寄せた状態での両腕の上げ下げ、

お腹を引き寄せた状態で大きく足を

踏み出す動作、

体を捻るような動作、

お腹を引き寄せた状態での

膝の屈伸運動(プリエ)。

だいたいこのような動作を

1日に2回行うとこの長生き

ホルモンの分泌量を増やすことが

できるそうです。

出るか出ないかはあなた次第。

ふっふっふ。

 

 

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