峰岸昭志先生のレクチャーに参加

峰岸先生のレクチャーを受けました

テーマは特になく会場の先生かたに質問があればそれに答えるといったレクチャーでした。

この日は主にラテン5種目の話題について軽く触れました。
先生が今凝っている事かもしれませんが、ウオークや動きの初動での背骨の使い方をたくさん
見せてくれました。
例えば、長いひもの先に重りをつけてブラブラ前後に振ります
但し、注意しなければならないのは自分の背骨で紐を動かすということ
そして、いつウオークするかということですが、紐が前に出たときに一緒に足を出しては
いけないそうです。正しくは紐が手前に戻り出したときに足を出すとのこと。

チャチャチャも同様にスプリット、ニューヨーク、ロンデシャッセ、スリーステップターン、男子ランジ
といったフィガーで背骨を使って踊ることを披露

その際音の取り方について触れ

音楽のとり方の順番は
1.tempo キープテンポ(メトロノーム)
2.rhythm
3.timing

このテンポやリズムだけでチャチャチャを踊ってしまうと良くないそうです。
すると動きがとても機械的になってなんだかおかしい感じになります。

パソドブレ

質問ですが、パソはなんで腰を前に入れた恰好をするのでしょう?
正解は上の写真のようにケープを後ろに持ってそこへ女性がめがけて踊るからです。
ケープに見立てた靴いれを持ってシャッセケープをツイストなどを披露しました。

ジャイブ

ジャイブはフリックの説明をしました。
そこで左足のフリックと右足のフリックは出る軌道が違うそうです。
左足は前から後ろへ、右足は後ろから前へ。(先生が実践)

サンバ

サンバはビートが細かくとても踊るのが難しいということ。
1拍で前に説明した背骨の動きをしなければならないとすると1234なら
4回背骨が前後しなければならないので、出来るだけ?それを理解してステップを踊るという
ことです。大事なことはスタンディングレッグでビートを作ることだそうです。

ちょっと今回は難しいお話でしたね。(;’∀’)
ただお話の内容は個人的意見であって、あくまでも一つのアイデアということです。

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