走るならスロージョギングがお勧め

皆様如何お過ごしでしょうか?

休日も平日もどこも休みで

家の中で過ごす事が多くなって

食べてばかりでメタボまっしぐら

になりそうですね。

運動したくて体がうずうずしてしまい

ます。

そんな時に、手っ取り早く運動できるのが

自宅で筋トレするか外で走るかだと

思います。

そこで今回は走る時の注意点をいくつか

紹介しようと思います。

まず走るといってもいろいろな走り方が

あり、ランニング、ジョギンング、

スロージョギング、後はウオーキング、

競歩なんかもあります。

この中でどれがいったい最適な運動になるの

でしょう?

これは永遠のテーマかもしれませんが、運動強度

を上げるとどうしても疲労や酸化、怪我といった

ものがついてまわり、強度を下げすぎると何の

目的で運動するかが分からなくなってしまいます。

その人の目的におおじて適宜運動強度は調整され

なければなりません。

しかし、誰でも適度に運動できるものが

スロージョギング」だと言われています。

スロージョギングのメリットは?

1.ダイエット効果

2.生活習慣病予防

ウオーキングでは効果がでませんが、スロージョギング

で肥満改善、筋肉量UP、摂取酸素量増大などの効果が

望めます。

3.免疫力UP

活性酸素がでない程度の運動をすることで、免疫力Up

を可能とし、病気を寄せ付けない体質へ変えます

4.腰痛の予防

ランニングの負荷に比べて、スロージョギングは

足腰の負荷が少なく抑えられ、筋肉量もUPできるので

腰痛や膝痛にも良い運動となります。

5.疲労回復&若返り

ジョギングしているのに疲労しないという不思議な

現象ですが、血液循環が良くなることで、体内の疲労物質

がどんどん排出されるようになります。また、有酸素運動

をすることで若返りホルモン「DHEA」(デヒドロエピ

アンドロステロン)別名長寿ホルモンの分泌を促します。

・精神の安定

スロージョギングによる有酸素運動でセロトニンという

物質を出すことによって精神が安定します。

ちなみに社交ダンスもスロージョギングど同等の運動

といわれておりますので、とってもお勧めです。

次はスロージョギングの方法について説明いたします。

スロージョギングの定義

1kmあたり8~9分のペースで走る

次に大切なのは1日の走る時間です

入門者は合計20分間

初心者30分間

中級者30~45分間

上級者30~60分間

途中歩いても走っている時間の合計が

目標値になれば良いです。

あくまでも目安ですので、気楽に無理せず

取り組みましょう。

スロージョギングの走り方

真っすぐ前を向いて、背筋は伸ばす

フォアフット走法で走る

これは着地するときに足指から着地するということです。

そうすることで膝の負担が軽減し、ふくらはぎの筋肉痛

も防げるそうです。

フォアフット⇔ヒールストライク

 

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